【もりけん塾】言語チャレンジ9 – 配列に指定の文字が含まれるか検索する -【JavaScript】

JavaScript

今日は、もりけん塾の新しい課題”言語チャレンジ9に挑戦したので、学習ノートを書いていきます!

こんにちは。Webコーダーのはるです。

もりけん塾の新課題、言語チャレンジに挑戦しました。

この課題における、もりけん先生(@terrace_tec)のスタンスを補足します⏬

✅ inputとoutputの型が合っていれば、答えに問題はない
✅ 
もっといい方法や書き方、改善まで全ての人にレビューするのは大変
✅ 先生のベストの解答が塾外の誰かが見た時にそうではない
✅ 
自分なりのベストを調べ尽くしてほしい
✅ サクサク進めることで言語を学ぶ楽しさを味わってほしい

【もりけん塾】言語チャレンジ9 – 配列に指定の文字が含まれるか検索する –

今回、取り組んだ課題はこちらです。

【課題8】
– Search “e” element, if not exist, return false
– input: [“a”, “b”, “c”]
– output: false

inputの値をoutputの値として出力すること

・関数の引数に入力を渡し、実行した結果(出力)をconsole.logで示してください

(もりけん先生の言語チャレンジより)

includes()メソッド

配列から検索する..というjsメソッドをまとめている記事を拝見

配列の中で特定の条件を満たすすべての項目を検索したい場合は filter を使用します。
少なくともひとつの項目が特定の条件を満たすかどうかを調べるには find を使用します。
配列に特定の値が含まれているかどうかを調べたい場合は、includes を使用します。
配列の中の特定の項目のインデックスを調べるには indexOf を使用します。

指定した配列に “e” が含まれているかを調べたいので、includes() を使いました。

includes()メソッドは、特定の要素が配列に含まれているかどうかを検索して true か false を返してくれます。

/* syntax */
includes(searchElement, (fromIndex))

fromIndexに検索を開始したい場所 (indexで書く)を指定することもできます。※省略可

const existsSpecificLetter = input => {
 const specificLetter = "e";
 return input.includes(specificLetter);
}

今回は変数specificLetterを定義して、それをincludes()で検索するようにしました。

検索したい配列はinputとして引数で渡ってきます。

PRコード

今回はこちらでApproveいただきました🎉

//input: ["a", "b", "c"]
//output: false

const existsSpecificLetter = input => {
 const specificLetter = "e";
 return input.includes(specificLetter);
}

const input = ["a", "b", "c"];
const output = existsSpecificLetter(input);
console.log(output);

//

学習に使用している本は、もりけん先生推奨の”JavaScript本格入門”です。

あとがき

お忙しい時間を割いて課題を確認してくださったもりけん先生(@terrace_tec)ありがとうございました!!

以下のstackblitzのusers/takedaharuna/9.jsファイルで挙動が確認できます。

nodeコマンド:node ./users/takedaharuna/9.js

今日は以上です。

//

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