育児日記が簡単に続く!おすすめの日記帳と書くコツ

育児のヒント
”育児日記が簡単に続く方法”をご紹介します。
2歳0歳の育児に走り回るharuが、1年続いている方法を解説!
 
さあ、3分お時間いただきます/(^o^)/ふわっ
 
 
こんな人におすすめの記事
 

こどもの「成長した!」と思うことを記録したいな

✓でも、毎日忙しいし、ズボラだから育児日記続くかな…

✓こどもが0歳じゃないけど、今からでも書くべき?

 
 
この記事を読むと、
✓おすすめの育児日記帳がわかる

✓短時間でスラスラ書けるようになる

✓0歳からじゃなくても書くメリットがわかる

✓ズボラさんでも書き続けられるヒントがわかる

 

簡単に続くおすすめの育児日記帳

 

私のおすすめの育児日記は、「5年日記」です。

なぜなら、

✓こどもの成長を1~4年前と比べられて楽しいから

✓書くスペースが少ないので、ハードルが低いから

 

筆者のふわふわが愛してやまない5年日記はこちら

もちろん3年日記でもいいし、

日付フリーならいつでも始められます

 

短時間でスラスラ日記を書く

 

短時間で日記を書くコツは、書く項目をだいたい固定すること

 

主にこの2つを書いています。

✓新しくできるようになったこと

✓具体的なエピソード (驚き・可愛い・イラっと・楽しい…など)

 

「うわーこんな時期もあったのね」と懐かしくなるような

今こんなことができるよ、ハマってるよっていうのを書くと楽しい!

 

実例)※2人のこどもをイニシャルで書き分け

M:いきなり「タージマハール」と言ってきて爆笑。こども用ハサミに夢中。

m:うんち2回もれる。辛い。そういう時に限って寝返りして大惨事。まじで辛い。

 

育児日記を書き続けるためのコツ

 

日記を書けば、必ず3日坊主(ドヤ)

そんなズボラーな私が、1年以上続けられたコツ3選を伝授します!

✓書く時間を固定

書く時間を固定すると、書き忘れ防止に。

私は、寝かしつけ後の自由時間に書いてます。

一緒に寝ちゃうし…なんて人は、寝かしつけ前のまったり時間の前とか

とにかく続けて書けそうな時間を見つけて固定!がコツ。

 

✓スマホのメモ機能を使う

「帰省で手元に手帳ない!」「これあとで書きたいけど忘れそう!」

そんな時は、スマホのメモ機能にササっとメモしておきましょう。

メモしておけば、当日じゃなくても後から書き写せます

 

✓書きたいときだけ殴り書く

毎日書こう! と意気込むと、1日でも書けない日があると

「もういいや…やーめた」となりますよね。

私も、書き忘れた日や体調不良で休んだ日もありました。

それでもよし!  書きたいときだけ、ゆるっと続けるのがポイント。

あと、きれいな字で書こうなんて思わない。

「書いてある日は、来年以降に見返して楽しめる♪」と思えば

汚くても読めさえすればOKですよね。

 

0歳からじゃなくても始めるべき!!

 

「もう1歳すぎちゃったし、今さら書くのもね~」

そんな風に思ってるあなた!

いいや、0歳からじゃなくても始めるべき、と私は思う。

なぜなら、こどもの記憶ってすぐに薄れていってしまうから。

私自身が、長女の記録を2歳すぎるまで何もしていなくて後悔…。

いつ何を習得したのか、どんな言動をしていたのか

驚くほどに思い出せないじぶんに悲しくなりました。

あんなに一生懸命に育児してきたはずなのに、と。

だから、思い立ったが吉日!

ぜひ、あなたも今から育児日記をゆるりとつけてみませんか?

 

育児日記が簡単に続く! まとめ

 

✓5年日記がおすすめ=見返すと成長がわかり楽しい

✓書く項目を固定するとスラスラ書ける(新たに習得したこと、具体的エピソードなど)

✓書き続けるコツ3つ

 1. 書く時間を固定  2.スマホのメモ機能を使う  3.書きたいときだけ殴り書く

✓0歳からじゃなくても始めよう!-こどもの記憶はどんどん薄れていく…

 

ぜひに、一緒にこどもの成長を噛みしめながら育児しましょう!

お時間いただきありがとうございました!